by taiko_nagano
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2014年 03月 14日
私のHPにSさんという方から、
「孫のために、絵本を作りたいと思うのだが、判型は?ページ数は?画材は?ぜひアドバイスを!」 と質問。 回答は…、 あれこれ気にしないで、心を込めて作くればいいのです。 形だけが整っていても、心がない絵本はつまらない。 実際に作ることでたくさん学べるのです。 頑張って! お孫さんと一緒に楽しんで。 そんな時、武蔵野美術大学の教授、今井良朗編集・武蔵野美術大学出版局刊 「絵本とイラストレーション 見えることば、見えないことば」が届いた。 素晴らしい! 長野麻子と私の「すっすっ はっはっ こ・きゅ・う」も取り上げられてる! 感動! 終わりの方に学生たちの絵本作り過程も載っている。 Sさん、皆さん、ぜひ読んでください! 今“わかる”ことだけが重要ではない、いつか“わかる”こともある。 絵本は“とき”をこえ、 いつも新しく、いつも懐かしく、いつも変わらない。 絵本っていいねえ!!
by taiko_nagano
| 2014-03-14 23:13
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