by taiko_nagano
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2008年 04月 20日
久留米市民会館は満員の観客、1000人以上のすごい熱気!
上演記念『児童文学者・岩崎京子と国定重要無形文化財久留米絣技術保持者・森山富子の対談』は感動しました。 お二人の実にたのしい対談は満員の会場を魅惑しました。 岩崎先生はその対談の中でチャーミングに『これで私は故郷に絣を飾ることが出来て嬉しい』とおっしゃり大爆笑。 錦でなく絣というところが本当に岩崎先生にぴったりで、それもうれしくありました。 通産大臣賞を受賞を受賞された、ご自身で織られたみごとな絣を着られ、紅型の帯を締められた森山富子さん、絣歌をうたってくださいました素敵なお声。 対談はいつまでも聞いていたいほどでした。 岩崎京子先生は麻の葉の久留米絣に、かさこ地蔵の染めの塩瀬の帯で、お二人ともそれは素敵でした。 私もそんなことで久留米絣のきもので、観劇しました。 観客も久留米がすりの人がとても多く、久留米だなあと感心しました。お芝居も観客も本当に輝いてみんな感動でした。 市民あげてのこの企画はすばらしい。 沢山の方にお会いできうれしくありました。ありがとうございました。 久留米泊。
by taiko_nagano
| 2008-04-20 17:11
| つれづれ
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