by taiko_nagano
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2010年 02月 02日
クレヨンハウスの絵本ブログ「絵本の日々」に寄稿しました。
以下抜粋。続きは上記ブログでご覧ください。 ------------------------------------------- 「私、この写真のこの里山に行ったことあるのですよ」と威張ってみたいなあ、ほんと。 昨年の秋、大津の仰木の里山で開かれた[里山みらい塾]に、今森さんから招かれたのです。 滋賀県湖西地方にひろがる田園は、子どもの頃歩いた、あの懐かしいのどかな里の秋の風景がそのままでした。 うれしくてポコポコと畦道を歩きながら、里山のすべての空気を体中に吸いこんで、ああ、まだこんな景色が大事に残されている、と本当にうれしくてたまりませんでした。 その日の帰り、地元に方からおみやげに手渡されたのは、稲穂の束! 美しい花束にも勝るこの稲束に感動しました。 それほどインパクトがあり、ああ、もっと里山にいたかったなあと、あの日のことを思い出しながら『わたしの庭』のページをめくると、「お前さん里山で、なに見てきたんだ、本当になーにも、ちゃーんと見てないじゃないの!」と頭をたたかれたような衝撃を受けた。。。。以下絵本ブログにて
by taiko_nagano
| 2010-02-02 17:46
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